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一宮城跡


登城日:(2005.04.13)
所在地: 一宮市本町3丁目
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
銀行前に置かれた城址碑  真清田神社の神官である関十郎左衛門が、神社と社領を守るために築いた平城である。規模は東西50メートル、南北90メートル。四方には土塁と掘がめぐらされていたらしい。
 十郎左衛門の子小十郎は信長や秀吉に仕えたが、天正十二年(1584)長久手の合戦において、討死し、その後同十八年に城は廃城となった。

『日本城郭体系9』新人物往来社刊参照

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資料
 

私見
 一宮城はJR東海道本線「尾張一宮」駅を東に出て、約5分ほど歩いたUFJ銀行の前に城址碑が置かれています。市街地の中にある平城ですのでこれだけでも十分ですね(^^;
 すぐに次の城跡を目指して歩き去っていました。
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