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馬場館跡
登城日:(2003.06.29)
所在地: 三戸郡南部町字馬場
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
土塁のような土盛りは当時の遺構?  南部町辺りは南部氏が拠っていた三戸五ヶ城(聖寿寺館、馬場館、平良ヶ崎館、大向館、鎧神館)があり、馬場館もその一つである。
 現在の標柱が立つ馬場集落内にあったとされる説と、本三戸八幡にあったとされる説がある。
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資料
 

私見
三戸城を訪れた後、南部町を出ようとしてうっかり細い路地に迷いこんでしまいました。が、それが怪我の功名となり、目の前に立つ「馬場屋敷跡」の標柱を発見することができました。なんとラッキーでした。(^^;
 が、屋敷跡とはなっていますが、ただの民家となっていて、その端にポツンと標柱があるだけです。この時は「三戸五ヶ城」とか、南部氏ゆかりの城だとか何も知らなかったんですから、ほんとついてましたね。
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