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高男寺城跡
登城日:(2002.12.29)
所在地: 三木市志染町高男寺字本丸
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
複雑な地形が残る高男寺城跡  高男寺城は羽柴方の青木治部一矩と三好志摩守が一緒に守ったといわれている。
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資料
 

私見
北側から見上げた高男寺城跡  『兵庫県中世城館調査報告』によると高男寺城のあった場所には本丸という字名が残っているらしい、これは簡単に見つけられるなと思っていってみました。すると字本丸というのが非常に広いんですよ・・(^^;。
 偶然通りかかった人に聞くと「昔はあの辺だけを本丸と言っていた」という貴重な話がありましたので無事たどり着くことができました。
 そこは池が2つ隣接する間を道路が分断している小高い丘になっていました。丘の北側は3メートルほどの落差がある切り立った崖になっています。南側に広がりを感じる縄張りですので意外と大きなものだったのかもしれないなと感じました。
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