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中村構跡 登城日:(2004.09.25) 所在地: 神崎郡神崎町中村、慈増寺 |
歴史 |
中村構の詳細は不明である。が、慈増寺の南側に位置する城山には高峰城(粟賀城とも)があり、同城の城主の麓の居館であったようである。 『播磨鑑』によれば、高峰城の城主は赤松家の一族、伊豆孫四郎祐国であったとされている。
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資料 |
私見 |
中村構跡には、国道312号線から県道8号に入り、しばらくして神崎工業団地の案内に従い、右折し工業団地手前を右折したところにありました。 方形状に存在する慈増寺が構跡らしいですが、目の前の城山を見上げながら当時のことを想像するしかなさそうです。城山は藪がひどそうで最初から諦めてました(笑)。 寺の周りに古めいた石垣が2〜3段つくられているのですが、よく見れば所々コンクリートブロックが混じってたりしてます。ま、ご愛嬌ってことで。
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