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小佐城跡 登城日:(2004.08.08) 所在地: 養父市八鹿町小佐字石堂 |
歴史 | ![]() そのうちの一人が伊達五郎三郎であった。伊達氏はやがて元弘の乱にあたって後醍醐天皇に従って戦い、自領を安堵される。が、元弘の直前には当地は実は同族の立石五郎のものであったようで、立石の訴えが通り地頭になることができた。 以後、これを不服とする伊達氏との抗争が激化したために居館を城郭化したようだが、結局は伊達氏に敗北。小佐城は伊達領となった。 『日本の中世城館調査報告書集成15』東洋書林刊参照
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資料 |
私見 | ![]() 何より私にとっては、但馬の片隅に伊達氏の名前が出てきたことが驚きだった城跡でした。
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