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細工所城跡 登城日:(2004.05.05) 所在地: 篠山市細工所 |
歴史 | ![]() 波多野秀治に属し「丹波の荒木鬼」と恐れられましたが、天正五年(1577)明智軍の猛攻をうけ落城しました。 東細工所に城館跡が、その東に明智勢が大砲を打った鉄砲丸という峰があります。 氏香は東本荘の館に隠退し、子の氏清ら一族は光秀に従い天正十年(1582)の本能寺・山崎合戦・坂本籠城にも参加しています。 『細工所城跡案内板』より
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資料 |
私見 | ![]() 首尾よく登城口が見つかるといざ登城開始です。登城道は整備されていて、ほぼ一本道だというのに何度も城址へと誘導してくれる看板があり、かなり親切です。道はそれほどきつい傾斜でもないので歩きやすいのですが、その分距離があるってことですのでかなり歩かされた、という印象が残っています。 この城跡は登城口の西側に対して防御するようなつくりになっているようで、大きな堀切が目を惹きます。そして200メートルにもわたるいくつもの連続した郭跡が延々と続いています。途中の景色はすぐれませんので「いつまで続くんだ?」という気になってきます。 ![]()
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