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玉見城跡
登城日:(2007.07.01)
所在地: 養父市玉見
【歴史】
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【資料】
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【私見】
歴史
玉見城(玉見館)の詳細は不明である。段丘の上に六つの曲輪が連なる同城は南北朝期のものと考えられている。
『養父の城』養父町教育委員会刊参照
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資料
私見
大屋川沿いに走る県道6号線を走っていると、玉見集落の中で大きな存在感を出す段上状の水田が見えます。比高30メートルの玉見城は、2メートルほどの段差がある曲輪が続く館城跡でした。安易に適当な斜面から登ってみようかと思いましたが予想に反してかなりの急斜面でした。
各曲輪の周囲には土手(土塁と言っていいのか・・)がめぐっていましたが、城跡と知らなければなかなかそうだとは思えないですね。(^^;
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