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山崎城跡
登城日:(2003.12.31)
所在地: 姫路市飾磨区山崎
【歴史】
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【資料】
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【私見】
歴史
山崎城は
英賀城
の支城の一つとして山崎惣右衛門が城を守っていた。が、天正八年の羽柴秀吉の攻撃により落城、以後は羽柴方の陣城として英賀城攻略の指揮をとられたようであった。
『日本の中世城館調査報告書集成15』東洋書林刊参照
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資料
私見
現在の山崎城跡は、山の斜面を利用して墓地が作られているのが遠くから見てとることができるようになっていました。墓地の上の頂上には貯水タンクが設置されており、すっかり遺構は破壊されてしまっています。標高110メートルの山頂からの眺めは素晴らしく、英賀城攻略の際には申し分のない立地条件ですね。
どうやら、この山の斜面東南部に城址碑があるそうなのですが、見つけることができませんでした。
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