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下津井城跡 登城日:(2000.05.03) 所在地: 倉敷市児島下津井 |
歴史 |
![]() ![]() 城の経歴は、築城時期こそ定かではないが、備前を統一した宇喜多直家の子秀家が瀬戸内海の要衝として既存の小城を大改築したと津耐えられています。宇喜多氏の滅亡後は小早川秀秋が備前国主になると、重臣の平岡重定が居城しました。慶長七年(1602)に秀秋が病死すると小早川家は断絶し、代って池田忠雄が備前国領主になると池田一族で家老職をつとめる池田長政が下津井城の城主となりました。家康の内命により西国大名に備えるために整備されたのです。 後に寛永十六年(1639)に一国一城令で廃城となった。 『下津井城跡案内板』より
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資料 |
私見 |
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