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真田丸出城跡 登城日:(2001.04.21) 所在地: 大阪市天王寺区餌差町 |
歴史 |
慶長十九年、大阪城の南面の防御が弱いことを見ぬいた真田幸村は自ら大阪城を出て、笹山という小丘陵に出城を築いた。真田丸出城である。
この出丸は東西二つの郭からなっており、東側の郭は東南部を水堀で囲まれ、南部には空堀がつくられている。また北門からは大阪城内へと通じている。一方、西側の郭は南面を半月状に頑丈な柵で固められており、真田丸出丸の別名である「偃月」の通り、三日月状の出城であった。 遺構は餌差町の円珠庵の北方の高台がその遺跡である。 参照:新人物往来社『日本城郭体系12』
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資料 |
私見 |
真田丸出城の遺構とされる円珠庵裏の高台はよくわかりませんでした。しかし、近くの宰相山公園にいくと真田幸村の像が出迎えてくれます。なんかえらいおっさんの像で、幸村のイメージとはかなり違っています。そしてその脇には抜け穴がありました。これを入っていくと大阪城内にいけるのでしょうか。(笑)
でも・・直前に事故ってたのでテンションが最悪で・・・はぁ。
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