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新庄寺城跡
登城日:(2004.01.28)
所在地: 長浜市新庄寺町323、神照寺
【歴史】
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【資料】
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【私見】
歴史
新庄寺城は、観応ニ年(1351)に足利義詮が足利直義と闘う為に、また天文七年(1538)には京極高慶が浅井亮政、京極高延らと戦うために布陣したとされている。
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資料
私見
少し入り組んだところにある神照寺は、かつて新庄寺城(神照寺陣所とも)呼ばれていたところでした。わずかに土塁が残存しているらしいということできょろきょろしながら散策していたのですが、全然資料もなく行きましたのでよくわかりませんでした。東側駐車場との間に90度曲ったような幅1メートル余りの堀跡らしきものと、土塁跡のような土盛はあるんですが・・これかなぁ(^^;
また同寺には観応ニ(1351)年に足利尊氏が、弟の直義との和議の証として植えたとされるハギの花が有名だそうですね。
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