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夏見城跡
登城日:(2001.08.25)
所在地: 船橋市夏見6丁目、長福寺
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史 長福寺  標高二十メートル、比高十三メートルの夏見台地東端突端にある城の大部分は現在、曹洞宗長福寺が建っている。土塁もかなりの長さで残っており、境内北側の住宅地もかつては郭であったと思われる。
 なお、「長福寺縁起」によると、同寺は永禄年間(1558−70)に夏見加賀守政芳が再興したとあり、政芳が当城主と何らかの関係があったのではないかと考えられている。

『日本城郭体系6』新人物往来社刊参照

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資料  

私見  かなり急な坂道の上にたつ長福寺。そこが夏見城跡となっています。坂をのぼりつめてしまうと宅地が並び立つ住宅地となっており、全然城跡であることがわからないのですが、坂の途中、ちょうど寺の下にあたる部分に土塁が残っているような気がします。(笑)
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