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浜崎宰判跡登城日:(2006.11.27) 所在地: 萩市大字浜崎町 |
歴史 | ![]() 毛利氏が萩城を築いてまもなく築造したもので、奥行二十七メートル、間口八、八メートル、藩主の御座船その他水軍の船を格納した。もと左右に小船倉が二棟または三棟並び河水面に通じていた。明治以降この一帯は埋め立てられ、今は中央の大船倉だけが残っている。石垣、屋根などは旧態をそのまま伝えており、屋根を有する御船倉としては全国唯一のものである。 ![]() 現在は明治以降の埋め立てのため河岸から離れた所になったが、往時は松本川に面して船が自由に出入りできる場所であった。 『浜崎宰判跡案内板』より
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資料 |
私見 | ![]() 代官所であった御船倉は現在も1棟のみが残されているが、かつては当島宰判も同居していたということで、うーん・・当島宰判も行ったことにしたらいいのか悩むじゃないですか(笑)。
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