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加藤清正屋敷跡登城日:(2006.02.13) 所在地: 名古屋市中村区中村町字木下屋敷、妙行寺 |
歴史 |
◆加藤清正誕生地 清正は幼名を虎之助といい、永禄五年(1562)この地に生まれたといわれる。天正(1573〜)のはじめ秀吉に仕え、数々の武功をたてた。とくに賎ヶ岳の七本槍は有名である。のちに肥後国(熊本県)五十四万石の領主となった。 慶長十五年(1610)名古屋城築城の時、自分の誕生地に城の余材をもって妙行寺を再建したと伝えられる。寺内には、秦鼎の撰文「清正旧里之碑」がある。 『加藤清正屋敷跡案内板』より
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資料 |
私見 |
中村公園脇にある妙行寺が加藤清正の生誕地とされているところです。お寺の境内に入るとすぐに清正の像が迎えてくれます。生誕350年を記念して昭和35年に建てられたものです。 城跡、屋敷跡としてみると特にとりたてて言うべきことはないのですが、妙行寺はオートバイの交通安全を祈願するお寺だそうですね。バイクに貼るお守りステッカーとして清正公の長帽子兜の前立を模したデザインとなったものを購入できるようです。興味がある方は同寺のサイトでご覧ください。ちょっと高いなぁと思いましたが蛇の目と桔梗の紋をあしらったこのステッカー、欲しくなりますね。(^^;
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