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北脇構居跡
登城日:(2002.05.03)
所在地: 高砂市北浜町北脇、西法寺
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
北脇構居跡とされる西法寺  北脇構居の城主は大塩次郎景範とその息子である景元と言われ、山名氏が播磨に責め込んだ際には赤松方として大いに活躍したようである。
 天正六年(1578)には城主次郎左衛門とその息子の小六は、別所氏の幕下として三木城に籠城したが、討ち死にしたと伝えられている。

新人物往来社刊『日本城郭体系12』参照

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資料
 

私見
 西法寺周辺が城跡とされている一帯を歩いてみました。狭い路地が入り組んで民家が密集した住宅地となっていて、西法寺もそのせいで近くまでいかないと見つけることさえできませんでした。
 さらっと見ただけなので細かいことは言えないのですが、城跡の面影は一切ありませんでした。
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