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高木大塚城跡登城日:(02.05.03→2013.09.14) 所在地: 三木市別所町朝日ヶ丘 |
歴史 | ![]() ![]() 曲輪は主郭のみで、櫓台を中心に配し、その周囲を十字の形に土塁で囲み、南西に虎口(出入り口)を設けています。曲輪の広さは約3,600uで、古墳が所在する周囲を含めると約6,500uが残っています。 土塁が十字形に四方に張り出しているのは、正面だけでなく側面からも攻撃できるように意識し築いたもので、これを横矢掛りと呼んでいます。 櫓台は一辺約20mの隅丸方形を呈する高さ約5mを測る規模で、周辺に古墳(塚)が点在することから、古墳群中最も大きい古墳を利用して築かれたものと考えられています。このことからこの付城を「大塚」の名称を用いて「大塚城」と呼んでいます。なお、この付城を守った武将については、残念ながら分っていません。 『大塚城跡案内板』より
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資料 |
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私見 | ![]() ![]() ![]() ![]()
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