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福家城跡登城日:(2008.01.13) 所在地: 高松市国分寺町福家、長然寺 |
歴史 |
福家城があった福家一帯は、藤原家成の孫資光の二男資幸が福家・陶・畑田を与えられて居を構えた際に築城された。資幸は以後地名の福家姓を名乗るようになり、勘解由頭に任じられ藤太夫と号した。 やがて、天正十一年(1583)、長宗我部元親の侵攻の前に城は陥落した。 『福家城跡案内板』より
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資料 |
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私見 |
福家城があったとされるのは現在長然寺が建つ辺り、そしてその裏山である堂山が城域として伝えられています。同寺には当時のものとされる井戸があるらしいのですが、よくわかりませんでした。
階段状とされる地形は往時には南西方面へ広がる眺望を抑えるのに適していたのでしょうか。
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