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九鬼嘉隆陣

九鬼嘉隆陣跡


登城日:(2007.10.13)
所在地: 唐津市鎮西町名護屋
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
陣跡の東側半分が公園化されています。  九鬼嘉隆(1542−1600)は、伊勢・志摩(三重県)を領し、織田信長や豊臣秀吉に水軍としてつかえました。文禄の役に際しては、秀吉水軍の中心武将として出陣しました。
 この陣跡は、陣屋の様子を示す遺構は明らかではありませんが、旗を掲げた台石と伝えられる旗竿石が残っています。

『九鬼嘉隆陣跡案内板』より

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資料
 

私見
 名護屋城から県道301号を北へあがっていくと右手に公園化された陣跡が見えてきます。行き過ぎると「少年自然の家入口」の信号がでてきますのでご注意を。
 特に言うことは何もなく、案内板が立派だなと思っただけです。実際の陣跡はこの県道を含み、反対側の畑まで広がったものだったようです。
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