真鳥山城跡 登城日:(2003.03.02) 所在地: さいたま市西堀10丁目、不動尊 |
歴史 |
ここ日向の地は鎌倉時代の武将畠山重忠の家臣真鳥日向守の城址と伝えられ現在に至っている。 時、昭和六十三年八月新住居表示制度施行に伴い真鳥日向守にあやかって呼称されていた日向の地名が消滅するのを惜しみ有志によりこの碑を建立し記念とする。 『真鳥山城跡城址碑』より
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資料 |
私見 |
JR埼京線「南与野」駅を降り、南西方面へ約10分ほどで不動尊に到着します。段差2〜3メートルほどでしょうか、微高地の丘上に不動尊の境内があり、城址碑がつくられていました。墓地の前にあるので一見墓石かと思って見過ごすかもしれませんが(ってそんな凡ミスはしないか(笑))、ここはそれだけでほかには何もなさそうです。 しかし、意外と碑や案内板がある城跡が多いですねぇ。さいたま市。
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