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日ノ御崎経島台場跡登城日:(2007.04.07) 所在地: 出雲市大社町日御碕 |
歴史 |
松江藩は外国船からの脅威に備え、寛政十一年(1799)に18箇所に及ぶ台場を海岸線に沿って築造した。その後安政三年(1856)には整理され、松江藩10代藩主の松平定安が巡視した時には9箇所となっていた。日ノ御崎経島台場もそのうちの1つである。現在はウミネコの繁殖地として立ち入ることができなくなっている。
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資料 |
私見 |
出雲市の北西、日御崎の岬ちょい手前に、ウミネコの繁殖地として有名らしい経島があります。そこが日ノ御崎経島台場跡だったようで、いってみました。意外にも多くの観光客で賑わう観光スポットのようで、お土産もの屋さんもあります。しかしさすがに台場まんじゅうみたいなのはありません(笑)。 経島は大小2つの島でできており、経典が重なっているような様から経島と呼ばれるようになったとか。展望台から臨む経島は足の踏み場がないほどウミネコが降り立っています。なぜここがウミネコの聖地のようになったのかを知りたいですが、その前に台場遺構はどんな状態なのでしょうか。(--;
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