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朝日山城

朝日山城跡


登城日:(2007.08.25)
所在地: 藤枝市仮宿
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
神社の参道脇に大きく伸びる竪堀跡  岡部氏は藤原南家乙麿の後裔で駿河権守清綱の頃京へ帰らず岡部に土着したと思われる。
 朝日山城は室町時代初期に造築された根古屋式の山城で海抜百メートルの朝日山(牛伏山)の山頂稲荷神社附近一帯に所在し、上下二郭と腰曲輪で構成されている。
 本丸は舟形で土塁でかこまれ、二ノ丸は神社境内で二段になっている。その他、南曲輪、西曲輪、水の手、山下曲輪、空堀によって構築されている。

『朝日山城跡案内板』より

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資料
 

私見
朝日山城一の曲輪跡。土塁が残る。  潮山(標高202メートル)の支峰である朝日山(別名、牛伏山標高100メートル、比高80メートル)の頂上部に朝日山城はありました。現在は稲荷神社となっていますのでその参道を使えば簡単に頂上までいけますので夏場でも安心ですね。
 しかしここは参道左脇に大きな竪堀が口を開いていますので、その脇を通りながら山上をめざすことにします。堀底はかなり下草が伸びていますので状態がわかりづらいですが、ほんとにこんなにでかい堀が作られたのでしょうか。
 神社境内に入ると大きく分けて二段の構成になっています。これも城の縄張りを今に伝えているようです。神社の裏手に進むとそこに朝日山城の一の曲輪を示す標柱が建てられています。また潮城の縄張り図もなぜか置かれていますので、「セットで行ってね」ってことなんでしょう(^^;。
 かなり崩れているんでしょうが、土塁も確認できます。その先に堀切があるということでしたが、クモの巣とジメジメした足場に腰がひけて確認するところまでは行きませんでした。つい先日山ビルの記事を見たばかりでしたので、そのことが頭をよぎってしまって・・・。まだ幸いにして被害はありませんが、くれぐれも夏場の虫たちにはお気をつけて山城をお楽しみくださいませ。
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