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久能山城跡 登城日:(2000.08.27) 所在地: 清水市、久能山 |
歴史 |
![]() ◆勘介井戸 この井戸は、戦国時代に山本勘介が掘ったといわれ今から約四百年前の久能山城を語る貴重な文化財である。深さ三十三メートル石垣積で今回蓋を作り保存につとめると共に照明装置を施し、内部がよく見られるようにした。この協賛金は井戸保存費である。 ◆久能山東照宮 元和二年(1616)四月、大御所徳川家康公が駿府城にて死去。家康公の遺言により、御尊骸を久能山に埋葬。二代将軍秀忠公が山の上に本殿等諸建造物の造営を命じ、久能山城を廃して久能山東照宮を創建した。 このように久能山は、寺院・城郭・神社という宗教、戦略上の重要な拠点として、歴史の表舞台に登場したのであった。 久能山案内版より
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資料 |
私見 |
![]() 一番上まであがり汗を一通り拭うとさらに上には東照宮が控えています。実際、久能山城の本丸等、郭はそのなかにあるのでしょうが、もう体力的にいっぱいいっぱいで、我々はこのあとその横についているロープウェイにて日本平に観光へと向かいました。
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