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小出秀政屋敷跡


登城日:(2006.02.13)
所在地: 名古屋市中村区中村町字木下屋敷、中村公園
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
中村公園内にある小出秀政屋敷跡石碑 ◆小出秀政出生地
 小出播磨守秀政(1540−1604)は、秀吉と同郷の出身で、和泉国岸和田三万石を領せられ、検地奉行、蔵入奉行として仕え、のち片桐且元とともに秀頼の守り役を勤めた。
 長子吉政は、但馬国出石の城主となり、関ヶ原合戦には西軍に加わったが、次子は東軍に加わって戦った。

『小出秀政屋敷跡案内板』より

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資料
 

私見
 地下鉄東山線「中村公園」駅を降りて大鳥居をくぐり、北へと歩いていくと中村公園が見えてきます。ここは秀吉の生誕地(他説ありますが)であり、加藤清正屋敷木下勝俊など数人の屋敷跡も隣接しています。小出秀政もそのうちの一人です。現在は公園の中に碑が建つのみですが、全体図と屋敷跡分布図を作るとかもっと整備してくれてもいいのになぁと思います。
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